7000万画素時代に突入?
キヤノンのEOS-Rの後継機が2月に発表されるのではないか?
という噂があります。
EOS-RSという高画素機になるとのことで、7000万画素クラスではないかという話が出てきます。
キヤノンはミラーレスに新規参入したとき、3000万画素代という「空いている椅子」に座ったイメージですし、他社が出しているスペックと同等のところでは勝負しないのかもしれません。
EOS-Rもだいぶ値段がこなれてきました。
ということでSONY α7RIVを超える7000万画素!
このクラスになると画質のボトルネックはレンズに移動します。
生半可なレンズでは7000万画素の解像感は出せないのです。
しかしながらキヤノンのミラーレスレンズはどれも
でかい! 高い! 重い!
50mm単焦点レンズですらこの価格、このデカさ!
これなら十分7000万画素も解像してくれそうです。
ちなみに、フィルム時代のレンズというのはそこそこできが良くても2000万画素程度までしか解像しないものが多いそうです。
(もちろんレンズにより異なります)
7,000万画素を使いこなそうとすると、カメラとともに
レンズ、メモリカード、PC
等、追加投資も必要になってきそうですね。
高感度機種は5月に発表?
噂はもう一つあって、α7Sに匹敵する低画素で高感度のモデルも出るのではないかということです。
SONYがα7SIIIを出せてないところにキヤノンがどう仕掛けていくのかは気になります。