キヤノンが新たなカメラの認証を台湾NCCに登録したとのこと。
今年のキヤノンは勢いがすごい

新しく登録されたカメラは、数週間前に登録された(おそらくEOS R5と思われる)カメラとバッテリー「LP-E6NH」が共通とのこと。
R5クラスとバッテリーが共通ということで、中級機レベルのカメラであることは間違いなさそう。
となれば、昨今噂となっているEOS R6でしょうかね?
にしても、
「今年はEOS R5で行くぞ!」
なのかと思っていたら、水面下でもう一台動いているという驚異の開発力。
深読みするキヤノンのマーケティング力
以前こんな記事を書きました。
ソニーは今年PS5の発売を控えているので、新型カメラが出ないのではないか?
また
ニコンはオリンピックイヤーなのでフラグシップ一眼レフを必ず出す。
このため、今のニコン開発体制では、今年(の少なくとも前半)はそんなにミラーレス機を出すことが出来ない。
なんでか知らないけど、パナソニックも全く新機種が出ない。
正直なところ去年キャノンは新機種の発表が少なかったです。
特に後半は
「なんかおとなしいなぁ?」
というイメージでした。
ひょっとしたら
「今年、他社はフルサイズミラーレスがあまり発売されない」
ということを見越して、去年から準備してたのではないでしょうか?
うん、キヤノンならありえる!