ガジェット紹介

【おすすめ】体にやさしい目覚まし時計 inti4s【ガジェット】

この記事はこんな方におすすめ

  • 朝スッキリ目覚めたい方
  • スマホの目覚ましを使用している方
  • 目覚まし時計をいくつも使っている方
  • 朝なかなか起きれない方
  • カーテンを締めて寝ている方
  • 朝、寝ている部屋に太陽が当たらない方
けんちろ

おはようございます!
けんちろです。

さて、今回は久々「ガジェット紹介」です!

今回はなんですか!?

かけだし君
けんちろ

今回はおすすめの目覚まし時計です!

体に優しい目覚まし時計「inti4s」

僕はこの目覚まし時計を買うまでは「スマホ」のアラームを目覚まし時計にしていました。
しかし、実は「音の目覚まし時計」っていうのは体に悪いんですよね。

たまに、びっくりして起きて心拍数が早くなってることもありました。

また、眠りが深い状態でも音で強制的に起こされるため、脳が混乱してるのか、起きたあとも頭がぼーーっとしていることが多いです。

光で起こす目覚まし時計

「Inti4s」は「光で起こす」目覚まし時計です。
(一応音を鳴らすモードもあるんですが、それを使うならスマホのアラームのほうが1億倍使い勝手がいいです)

具体的な動作としては

inti4sの動き

アラームを設定した30分前から徐々に光りだす

 ↓

徐々に明るくなる

 ↓

設定時間に明るさMAX!!
(これがめちゃくちゃ明るい!)

 ↓

30分経ったら消える

というような感じです。

この動きは「設定」で色々調整することができます。

光を「暖色」か「寒色」か選んだりもできるため、このへんは細かく自分好みに変えられますね。

我は自分専用の「太陽」を手に入れた!

さて、上記動き、
これは何をやっているかというと、そうそれは

太陽!

朝日が登ってきて、徐々に明るくなっていく様子を再現してくれているのです。

人間の体はもともと「暗くなると眠くなり」「明るくなると目が覚める」という性質を持っています。
なので、朝になると明るくなり、徐々に眠りが浅くなって、目が覚めるんですね。

しかしながら、僕の寝ている部屋は「西」の方に窓があるため、朝になってもあまり明るくなりません。

多分これが目覚めが悪い原因でした。

体が朝モードになってないんですね。

目覚め方が違う、体が楽!

音で目覚ましをかけていたときは、簡単に言うと「びっくりして目を覚ます」という感じでした。
なので、当然体に負担がかかりますし、頭がぼーーっとしますよね。

inti4sを使用して目覚めたときは、ほんま「自然に目が覚めた!」って感じです。
「目覚まし時計を使わず自然に起きられた!」っていう感覚になります。

この感覚はぜひ味わっていただきたいですね!

光だけで起きられるの?

これは正直 僕も心配でした。
僕の場合、結論から言うと

かなりの確率で起きられる!

という感じです(笑)

なのでおすすめの使い方は「音目覚ましとの併用」です。

inti4sだけで起きられる方は不要だと思いますが、僕は念の為「音目覚ましとの併用」をしています。

僕の使い方

inti4s は起きたい時間よりちょっと前にピークが来るように設定。

万が一 inti4s で起きれなかったときのため、ギリギリラインに音目覚ましを設定。

まだ正直 inti4s だけだと「寝るときにちょっと不安」になるんですよね(笑)

ただし!! 最終の「音目覚まし」で目覚めたときも、inti4sを併用しているときは、

体が楽!

なんです。

これはやはり光を浴びていることで、徐々に眠りが浅くなってるんでしょうね。
前みたいに「心臓バクバクで起きる」みたいなことはなくなりました。

なので、最初のうちは「音目覚ましとの併用」がいいかと思います。

※inti4sにも「音を鳴らす」機能はあるのですが、めちゃくちゃ使いにくいので、音を鳴らすのはスマホがいいと思います(笑)

正直だめなところも色々ある

この「inti4s」のいいところは

  • めちゃくちゃ明るい!
  • 光り方をカスタマイズできる

くらいです。

正直「製品としての出来」でいうと イマイチなところも多いです(笑)

いやー、もうアイデアの勝利ですね。

明るさにコミット一点張り!

って感じなので、その他のことに期待してはいけません(笑)

具体的にだめなところを言うと

ボタン類が押しづらい

目覚ましを止める (光るのをやめさせる) ためにボタンを押すのですが、
(時間が来ると自動で止まるので最悪 押さなくてもよい)
このボタンが押しづらい……

まぁ、押しやすかったら「すぐ止めて寝ちゃう」っていうのがあるからわざとかもしれませんが、

それ以外のボタンも基本的に押しづらいです。

また、アラーム時刻を設定するのに「↑」「↓」ボタンがあるのですが、時刻を設定するとき押しっぱなしで動いてくれない。
ぽちぽちと1分ずつボタンを押さないといけないです。

設置場所が難しい

太陽 (inti4s) の位置をどうするか!

これは悩ましい問題です。

僕は最初、枕元に置いてたのですが、枕元だと頭より低い位置にinti4sがあるため、強い光を十分に受けることが出来ませんでした。

いろいろ考えたんですが、おすすめは

マジックアームとの併用

今はこんな感じで「頭の上に太陽が来る」ようにしています。
これはかなり良くて、目覚める確率もぐっと上がりました!

三脚穴が切ってあればいろんな機材が使えるんだけどな(笑)

こんな感じの、両側がクリップになってるやつを使ってます。

ベットで寝ている人なんかは、頭の方に挟めるところがあったら使いやすいのではないかと思います。

電源が必要

これはまぁ、最大のメリットである「めちゃくちゃ明るい」を実現するためにいるんでしょうね。

今どきなかなかないですが、電源が必要です。

でも、USBでの給電となっているため、枕元にスマホ充電用のUSBコネクタが一つ余っていればそこに指すことができます。

スマホ連携は諦めて

なんかスマホと連携するらしいですが、僕のスマホとは繋がりませんでした……
でも別にスマホで設定する必要はないです。

高い!

正直、目覚まし時計としては高いっす。

毎日使うものへの「投資」はコスパがいい「環境」に投資しよう。

僕はこれで毎日快適に目覚められるなら「良い投資」だと思います。
やっぱり「寝具」などの「毎日使うもの」に関しては、お金をかけても結果「コスパが良くなる」ことが多いですね。

朝起きるのが苦手と思っていたのは「体質」ではなく「環境」だった!

僕は朝起きるのがめちゃくちゃ苦手だったのですが、それはずーーっと体質の問題だと思ってました。

でも実は体質ではなくて

朝日が入らない部屋で寝ている環境

が「朝を苦手」にさせていたんだと気付かされました。

早起き習慣を手に入れよう!

太陽 (inti4s) を手に入れてからは、かなり起きられるようになりました。

最近ビジネス書を読んでいても「早起きが勝利の秘訣!」的なのが多いですよね。

今までは「早起きにチャレンジしよう」と思ったこともなかったのですが、最近は「早起き習慣」を実践しています。

実際この記事も早起きして仕事前に執筆しています。


少々お高いですが、正直「めちゃくちゃ買ってよかった」と思ってるので、記事にしてます(笑)

まとめ

けんちろ

光で起こす目覚まし「inti4s」について書きました。

毎朝快適に起きられるなら、いいですね!!

かけだし君
けんちろ

そうですね!

朝が快適に起きることができれば、1日をスムーズにスタートすることができるので、僕にとっては欠かせないアイテムになってます。

なるほど!

ビジネスマンにとって「朝」は重要ですもんね!

かけだし君

ポイント

  • 「光で起こす目覚まし」inti4s
  • 特徴は「とにかく明るい!」
  • 自然な目覚めを手に入れられる。(音めざましと併用しても)
  • 製品として使いにくいところは色々あるけど、それを大きく上回るメリット!
けんちろ

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  • この記事を書いた人

けんちろ

写真を撮る仕事をしてます。
YouTubeでカメラ系チャンネル配信中!
写真の楽しさを伝えたい! みなさんの写真ライフを知識の面からサポートします!

34歳の時、うつ病でサラリーマンプログラマーを脱サラ。
➡人生諦めモード ➡ど素人からプロフォトグラファに転身
➡現在人生超ポジティブ!

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